2009年5月12日 番外編

カズやんと麻衣ちゃんに見送られ〜
大分に向けてイザ出発!!
 
四国の八幡浜港AM6時20分のフェリーに間に合えばオッーケー。
時刻は21時23分
余裕じゃ〜〜(*^。^*)
 
てな訳で、
のんびりルート。
 
少しでも節約の為、無料の湖西道路経由で京都東IC高速をと。
 
天気も上々、ドライブ気分で
AM2時47分
豊浜SAに到着。
 
ここでは
何と言ってもうどんでしょ(*^。^*)
 
本場のうどんが食べられます。
きつねうどんを注文。
 
ここのうどんはダシもとても美味しいのです
 
高速SAの食べ物はあまり美味しくはありませんでしたが
民営化になり、かなり美味しくなってきている気がします。
 
ここのきつねうどんはお勧め!(^^♪
AM5時27分
無事に四国松山、八幡浜に到着。
予定ではAM4時に到着で、少し仮眠しようかと思っていたのですが・・。
 
湖西道路から京都東ICに入る予定が
何と、京都東→京都南まで工事通行止め!(ToT)
仕方なく南から高速。
 
ところが、そこからまたリフレッシュ工事で渋滞!!!!
 
延着をカバーする為、休憩もそこそこにしてこの時間。
 
まっ、別府まで3時間ありますからその間仮眠。
 
始発の6時20分別府行きフェリー無事乗船。
目覚めれば九州!
 
どっかで聞いたキャッチフレーズ。
 
その言葉の発信元
サンフラワーが先に到着してます。
 
大阪南港→別府。朝7時に到着。
本来はこれにしようとしたのですが
料金が高い。
 
しかし何度見てもデッカイ!
9時10分
ゲードオープン!
 
ヤマト発信します!?
 
このままホテルに直行!!
 
ホテルで車下ろしてその車でちょっと別府観光。
(本人に車を借るのは承諾済み)
別府と言えば
 
泥湯温泉
 
それよりも
 
男女混浴ぅぅ〜
 
ここは水着、隠し物はご法度。
 
マジでノーメイク(*^。^*)生まれたまんま
 
若い子が入っていたらどうしょう??
 
浸かったら果たして立ち上がれるのでしょうか?
非常に心配でした(^.^)
この気持ちは女性には理解不可能でしょう。
古臭い保養所。
 
クネクネと廊下を歩き(嫁さんは迷子になったとか)
 
温泉は素晴らしいのですがここには絶対宿泊はしたくない^_^;
 
寝ている枕元にムカデ君が現れそうな雰囲気。
 
夜は肝試しも十分出来る感じ〜
ここが混浴の泥湯露天風呂。
 
誰も居ないように写っていますが、実は・・・・・・
 
ここは混浴の為撮影は禁止。
 
来た時は若い女の子が3名来てましたドキッその後、オバサンが3名ほど。シュン
 
女の子は度胸ありますわ(ToT)←後はご想像にお任せします!
 
写真は禁止ですからその子達が出るのを待って
 
体中泥だらけになりますが
肌がスベスベ。
 
硫黄の成分がとても良いです。
硫黄臭が嫌いな方は絶対入れません。
泥湯に浸かり
ホカホカしてプチ地獄めぐり。
 
タヌキに囲まれ?
 
記念写真販売のお姉さんに撮って頂きました。
 
本来はお姉さんの高級カメラで撮ってもらってそれを買うのがルールですが
余りの美男子の為?myカメラで撮影。
 
もちろん無料!
 
30分ほど雑談してお別れ^_^;
別府の貴船城
 
ここには金箔に輝く大蛇が居るのです。
 
もちろん生きてます。
 
この大蛇に触れると金運が有ると。
写真は撮れないのですが今回恐る恐る触りました。
去年は嫁さんだけが触り、確かに高額ではありませんが金運に恵まれました。
 
蛇って触ると冷たい感じがするのですがここの大蛇は温かいのです。
 
貴船城は国宝のお城に見えますが実は個人の持ち物で住んでおられます。
国宝でも重要文化財でもないのが不思議。
今回宿泊するホテルの料理を堪能して下さい(^^♪
部屋から通天閣が、神戸タワーが・・・・いえ、別府タワーでした。
 
料理も美味しく部屋は二間続きで露天風呂(もちろん天然温泉)が付いておりました。
屋上にも露天風呂があり入浴。
 
誰も居なくて貸切状態。
 
部屋の露天風呂には何回も入浴(*^_^*)
 
お肌が100歳ほど若返りました
別府のホテルを10時にお別れ。
 
11時に佐賀関の国道九四フェリー乗り場に到着。
11時発の便には1分間に合わず着いた時にフェリーの乗船口が閉まりかけていました(ToT)
 
まっ、別に何時に帰れなければならない、とは決まってませんからノンビリ昼食でもしながら待ちましょう
 
13時発フェリーに乗りイザ四国の三崎港に。
 
交通費の削減の為三崎から197号線、378号線、松山市から11号線で坂出までひたすら下道。
 
坂出から瀬戸中央道に乗り、自宅には0時58分無事到着。
 
別府から14時間のドライブでした(^^♪
 
往復、1100キロのドライブはさすがに応えますが充実します。
 
高速のリフレッシュ工事さえ無ければもっと楽でしたのに。